コロナ禍で外国人観光客もなかなか戻ってきていない状況ですが、

日本酒や国産ウイスキーなど、日本のお酒が海外では非常に人気があるのはみなさんご存じのとおりです。

最近では日本産のワインも海外に輸出されるなど、人気が上がってきているようですね。

酒屋さんに行くと、様々なお酒があり、それぞれに特徴的なフォントやデザインのラベルが貼ってあります。

中には風合いのある用紙を使っているラベルもあります。

 

日本で作ったお酒には、和紙素材の紙を使ってみるのはいかがでしょうか。

メーカーで作っている和紙素材のタック紙もありますが、あまり種類が豊富とは言えません。

以前のブログ（ブログ　好きな紙をシールに「後糊加工」）でも書かせていただきましたが、

もともと裏面に糊加工をしていない紙でも、後から加工をすることで、シールとして使用することができます。

印刷だけではなく、箔押し加工やエンボス加工などを施すことで、高級感を出してみてはいかがでしょうか。

 

「MADE IN JAPAN」を前面に押し出した、和紙素材のラベルをご検討の方は、

是非アート印刷所にお問い合わせください。