グルーラベル(糊無し)の印刷
一般的にラベルと聞いて思い浮かべるのは、裏面がシール状になっているものだと思います。
それに対して、グルーラベルというのは、裏面に糊(シール)加工がされておらず、
内容物の充填業者で、糊を塗りながら貼っていくラベルのことです。
グルーというのは、「糊」のことです。
一番代表的なものでいうと、瓶ビールや栄養ドリンクのラベルなどがあげられます。
グルーラベルの利点としては、糊ありのラベルにはある剥離紙がないことや、
大量生産に向いていること、また、専用の糊を使うことで、瓶が再利用しやすいことなどがあります。
グルーラベルでよく使われる紙は、片面アート紙という紙です。
アート紙が両面に塗工しているのに対して、片面アート紙は表面のみの塗工です。
片面アート紙に裏面は、塗工していないので、上質紙とよく似ています。
表面の塗工(紙のお化粧)をしているので、印刷や箔押しなどの装飾に向いています。
裏面は塗工をしていると糊が浸透しにくいので、塗工をしていないほうが良いというわけです。
片面アート紙以外でも、マットコートや上質紙、また奉書紙、しこくてんれい紙といった和紙系の紙、
ハイピカといったアルミ蒸着紙を使用する場合もあります。
特殊紙に関しては、後糊加工も対応しているので、グルーではなく糊ありのラベルをお作りすることもできます。
グルーラベルなどの製品に関しては、目視ではありますが、全数検査を行っており、
品質面でも十分に注意を払っております。
ラベル印刷をご検討の際には、是非一度アート印刷所までご連絡ください。




