新年あけましておめでとうございます。

旧年中は大変お世話になり、ありがとうございました。

弊社の今年の仕事始めは、本日1月5日です。

毎年年始は全社員が集まって、挨拶をするのが恒例ですが、コロナ禍の中ということもあり、

今年はそれもなしになりました。

 

今年は丑年ですが、「丑」の字にはどんな意味があるのでしょうか。

芽が種子の中から伸びることができず、出られない状態を表し、本来は「からむ」という意味を持つそうです。

そういえば、「紐（ひも）」という字にも「丑」がありますね。

そういった字の成り立ちや、意味が転じて、丑年は「我慢の年」「発展や成長をする（芽が出る）前兆の年」といわれるそうです。

まさに、コロナ禍のなかで、我慢をしつつ、その中でじっくり力を蓄え、さらなる成長を目指す年にしたいものです。

今年一年、引き続きご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。